ビタミンCは“飲む日焼け止め”?
夏の紫外線ダメージに内側ケアのすすめ
こんにちは、美容情報ブログ「リポビット」編集部です。
7月に入り、紫外線量はピークに。UVケアの需要が一気に高まるこの季節、フェイシャルや美白メニューが活況になる一方で、
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「日焼け止めを塗っても焼けてしまう…」
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「夏になるとどうしてもシミが濃くなる」
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「肌がくすんでファンデのノリが悪い」
といったお悩みを抱えるお客様も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、“内側からの紫外線対策”として注目される「ビタミンC」にフォーカスし、活かせる知識と活用ポイントをご紹介します。
◆ 紫外線が肌に与える3つのダメージ
まず押さえておきたいのが、紫外線がもたらす肌への影響です。
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メラニンの過剰生成 → シミ・くすみ
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コラーゲンの分解促進 → ハリの低下・シワ
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活性酸素の増加 → 炎症・老化の加速(光老化)
これらは一時的な“日焼け”にとどまらず、将来的な肌老化を進行させるリスクを持っています。
◆ “塗る”だけでは防ぎきれない紫外線
日焼け止めや美白化粧品は外側の防御には有効ですが、完全に紫外線をシャットアウトすることはできません。
汗や皮脂で落ちてしまう、塗りムラがある、日中塗り直しができない…などの課題も。
だからこそ近年注目されているのが、「体の内側から紫外線ダメージに備える」という考え方です。
◆ ビタミンCが“飲むUV対策”として注目される理由
ビタミンCには、紫外線による肌ダメージを和らげる働きが多数あります。
① 抗酸化作用で活性酸素を除去
紫外線を浴びると発生する活性酸素が細胞を傷つけ、老化や炎症を引き起こします。ビタミンCはこの酸化ストレスを中和し、肌のコンディションを守ります。
② メラニン生成を抑制
メラニン色素を作る酵素「チロシナーゼ」の働きを抑えることで、シミの予防や色素沈着の緩和に寄与します。
③ コラーゲンの合成をサポート
真皮の弾力を保つコラーゲンは、紫外線によって破壊されます。ビタミンCはその合成に不可欠な栄養素であり、肌のハリや弾力の回復にもつながります。
◆ 外側×内側の“Wケア”が効果的
お客様には「日焼け止め+ビタミンC補給」をセットで対策するのが理想的です。
◾️おすすめな方
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うっかり日焼けしてしまった方
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美白・くすみケアを希望される方
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夏でも乾燥を感じやすい肌質の方
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スキンケア効果を持続させたい方
◆ ビタミンCサプリを選ぶときのポイント
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持続型 or リポソーム型
吸収されやすく、体内にとどまりやすいタイプがおすすめ。 -
添加物が少なく、純度が高いもの
サロン品質を意識し、品質の高い製品を選びましょう。 -
ビタミンEやGSHとの併用
抗酸化力を底上げできる組み合わせとして人気です。
◆ 実感のためには“継続摂取”がカギ
ビタミンCは水溶性のため、体内に長く留まることができません。
そのため、毎日少量ずつでも継続的に補うことが重要です。
「1日だけ飲んで効果が出る」というものではないので、1ヶ月〜3ヶ月単位での継続摂取が有効です。
◆ まとめ:インナーUVケアは大切
外側からのスキンケアに加え、内側からの栄養アプローチすることで、より紫外線対策ができます。
夏の肌ダメージを最小限に抑え、透明感あふれる肌をキープするためにも、「飲むUVケア=ビタミンC習慣」を、ぜひお客様にお伝えしてみてください。
