セラミドとは?

人気のセラミド配合化粧品。店頭やSNSでもよく見かけますよね。

セラミド配合といってもセラミドに種類があったり、そもそもセラミドとはどのような効果があるのかご存知でしょうか?

今回はセラミド配合化粧品についてご説明します!


まず、セラミドとは、

 

人の肌の角質層に存在する潤い成分で、細胞と細胞の間にある水分を抱え込んで逃さないよう保持する働きを持っているものです。

誰の肌にもある成分です。

バリア機能とも関係の深い細胞間脂質のうち、約半分以上をこのセラミドが占めています。

セラミドは、このバリア機能をきちんと働かせるための主役となっている成分です。

セラミドが十分に肌にある状態だと、肌のキメが整い、内側から潤っています。

ところが、加齢や乾燥、ターンオーバーの乱れによってセラミドは減少していっていまします。

そして一つ注意したいのが!肌をゴシゴシと洗い摩擦が起きてしまうと、バリア機能が乱れてしまい、セラミドが流出してしまうということが起きてしまいます。

肌を摩擦しない方がいいと言われる理由の一つですね。


セラミドの種類

・天然セラミド

馬や牛などの哺乳類由来のセラミド。肌への浸透がよく

高い保湿効果を期待できます。

・ヒト型セラミド

人の肌のセラミドに似せて作られた成分で、高い浸透性及び、

保湿効果が期待できます。

セラミドの中でも高価な成分です。

・植物性セラミド

米、とうもろこし、大豆などから抽出されたもので、

人の肌にあるセラミドとは少し構造が違い、

若干、天然セラミドやヒト型セラミドに比べれば浸透性や保湿力が弱まります。

・擬似セラミド

セラミドに似せて化学的に合成したセラミドです。


ヒト型セラミドが高価ではありますが、ヒトの肌のセラミドと構造が一番近いため、角質層に浸透しやすく、保湿力も高いため、「セラミドを使うなら、ヒト型セラミドが一番!」と様々な方が言う理由です。

ヒト型セラミドにも種類があり、製品によって配合されている種類が異なります。

・セラミドEOP:バリア機能を強化・維持

・セラミドNG:人の肌に最も多く含まれるセラミド。高い保湿力でバリア機能も

高ます。

・セラミドNP:肌をなめらかにし、うるおいを保ちます。

・セラミド:AS:バリア機能を強化。

・セラミドAP:肌のうるおいを守ってなめらかにし、キメを整えます。

 


また、セラミドは食べ物からも摂取できます。

・米

・とうもろこし

・ブロッコリー

・大豆

など

「グルコシルセラミド(糖セラミド)」は、セラミドの前段階の物質ですが、

肌のターンオーバーの過程で、グルコシルセラミドからセラミドに変化します。

そのため食品からセラミドを摂る場合は、グルコシルセラミドの形で摂ることになります。

このグルコシルセラミドは上記以外の食品にも様々な食品に含まれていますが、

含有量はごくわずかです。

そんなときはサプリメントをうまく利用したいですね。

また、ビタミンCを摂取することでセラミドの生成が促進されるため、

2種類を積極的に摂取することで、相乗効果もあります。

ビタミンCを効率よく摂取するには、リポソームサプリメントがおすすめです。


内側からも外側からもセラミドを取り、内側からうるおう、きれいなお肌を目指したいですね!